キャッシュフロー（ＣＦ）は日々変化し、生きています。会計事務所に日々変化するＣＦ（資金繰り）を任せることはできません。中小中堅企業の経営トップにおいて資金繰りは最も重要な仕事です。然しながら、経営トップは日々の業務に忙殺され、当面の資金繰り対策が中心で中期事業戦略に基づいた財務戦略を立案することがなかなかできないのが実態です。又財務面等に精通した経営トップの片腕（参謀）となるスタッフがいる会社は少なく、経理面は担当者がいても財務面は経営トップが担当している場合が多いのです。中期財務戦略では「金融機関を見方にした企業運営」や「私募債、増資、補助金・助成金活用等」が重要です。
神楽坂コンサルティング株式会社 顧問兼財務経理コンサルタント
◇略歴：1940年生まれ。東京都出身。野菜卸売市場、自動車ディーラー、自動車整備工場、信販会社、株式上場準備会社、ＩＴ周辺機器開発製造会社、人材派遣会社、ソフトプロダクト開発会社等の経営／財務／人事／総務業務全般を実践。又財務面では資金計画策定、金融機関からの資金調達、少人数私募債の発行、第三者割当増資、株式公開を実施。こういう中、短期・中期の資金計画を経営トップと一緒に考え、立案し、経営トップの企業運営に少しでもお役に立てられるようにと財務業務支援コンサルティングを行っています。
◇コンサルティング対象企業：
①経営トップの財務面を補佐する財務担当者を求めている会社。
②経理担当者はいるが、専門の財務担当者がいなくて困っている会社。
③若手をこれからの会社を担う財務担当者に育成しようと考えている会社。
④財務面を強化して会社を成長させようと考えている会社。
⑤事業計画（資金計画）に基づいた金繰り対策／中期資金調達を検討している会社
◇コンサルティング内容：
①資金計画立案
②金融機関への経営トップ同行支援／月次ベースでの金融機関対応
③経理・財務スタッフに対しての実務面での指導育成／財務面における相談
◇竹内からの一言：横断的な実践経験と人を大切にする信頼感ある温厚な人柄の彼は経営トップのよき相談相手となる。特に強い専門分野は財務で豊富な経験と横断的視点が社長の強い参謀となる。
