社長が経営理念、経営ビジョン、経営戦略、ビジネスモデルを考える時は?

社長が以下のようなことを感じたり、思い始めた時には会社経営の原点に戻り、経営戦略やビジネスモデルを考えるチャンスです。


自社の持つ技術や製品を活かし、新たなビジネスを展開をしたいと思った時

伸び悩んでいる事業を見直して、成長軌道に事業を乗せたいと思案している時

成長分野に投資して、未来の柱になる事業を探している時

会社の経営に手詰まり感があり、これではまずいと感じている時

今の事業を脱して、将来性ある事業へ会社の将来を託したいと考え始めた時


 

このような時は闇雲に走るのではなく、自社の経営理念、経営ビジョン、経営戦略、事業戦略、ビジネスモデルを熟慮することです。そうすれば自然に、社長としての舵取りの方向が見え、大きな経営の意思決定をすることができます。まさに、これは社長しかできない決断です。


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事業戦略とビジネスモデル構築の方法

1.己を知る

2013己を知る.gif 中小企業の経営環境は厳しい。しかし、見方を変えれば、経営環境が厳しい時にこそビジネスチャンスがあります。会社を取り巻く外的環境(経営環境)と今まで培った知的資産(資金/人材/顧客/技術/営業/商品/ブランド・・)の強み弱みを見極め、セールスポイント(売り)を知り、同時に経営理念、経営方針、経営戦略、事業戦略、事業計画、ビジネスモデル、マネジメントを見直して進むべき道を決めねばなりません。

 顧客ニーズ応える新商品を開発したり、自社の強みを活かし新規事業を立ち上げたり、今のビジネスモデルを見直し新たなビジネスモデル構築したりしますが、社長はスタートライン(現状)を知らねばできません。先ず、このスタートラインを知ることです。

 

2.買いたい商品を開発する。

2013買いたい商品.png商品開発は自社の知的資産を活かし、差別化戦略できる自社のセールスポイント(強み)で顧客の悩みを解決(問題解決)できる顧客層に対して、顧客ニーズに合った付加価値ある商品サービスの商品開発(顧客が買いたい商品開発)をすることです。

それはメーカ(技術)視点にありがちな機能が良い商品開発ではなく、マーケティング視点での如何に顧客の問題解決ができる商品開発ががポイントです。尚、中小企業にとり、知識財産(特許/著作権/商標・・・)が非常に戦略的に重要です。

 

3.事業戦略とビジネスモデル構築を考える。

2013売れる仕組み.png事業戦略とビジネスモデル構築を考えます。事業戦略やビジネスモデル構築は社長の考え、自社の強み、商品企画とターゲット市場、市場開拓の為の手法、事業計画、実現体制(スタッフ)、営業施策、資金調達・・・と一気通貫で流れるように実現性を 具 体的に自社の実情を踏まえつつ考えなければなりません。

実際に市場開拓を行い、商品開発で想定した顧客層(ターゲット顧客)にモデルユーザとして導入事例を作り、モデルユーザ(導入事例)を横展開をして新たな導入事例をつくり、営業方法(方程式)を開発します。

又チャネル販売の場合、ターゲット顧客層に強いチャネル(販売パートナー/OEM)と組んで、チャネルマーケットにアプローチします。マーケッティング視点で効果的な営業方法(方程式)を見つけ出し、売れる仕組みを開発することがゴールです。

 

4.事業計画を作成する。

2013経営計画.png上記1〜3で検討したビジネスを実現する青写真として、差別化した新たな事業戦略とビジネスモデルを実現する施策を考え、施策を盛り込んだ事業計画を作成する。事業計画(ビジネスプラン)を作成している中小企業は案外少ない。しかし、事業計画は事業(ビジネス)を推進する青写真であり、会社を成長させるためには非常に重要である。

尚、事業計画には中小企業社長のビジネス感覚が反映される。経営幹部や社員が自分たちの計画としてシェアできるような事業計画ともなれば、会社組織は風通しがよくなり、やる気ある社風になっていく。


5.資金計画の立案と調達手段を考える。

2013資金計画.png事業計画(ビジネスプラン)を実現させる為には資金が必要です。資金調達は金融機関から、補助金/助成金活用、第三者割当増資、私募債等様々な方法があります。

資金は市場調査&製品企画、新製品の試作開発、製品化、設備投資、市場開拓と事業の進展により必要になってきます。新製品を開発することに気が取られますが、市場開発コストはかなりかかることを織り込んでおかなければなりません。どんなに良い製品でも売れなければ意味はありません。


ひらめき中小企業の事業計画は実務経験を通したノウハウがなければ、本を何冊読んで勉強しても、机上だけでは実現性ある事業計画はなかなかできないことを意味します。実務経験を通したノウハウを如何に事業計画に自分なりに落とし込めるかがポイントです!

 

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ひらめき多くの中小企業社長は事業戦略やビジネスモデル、事業計画の重要性を知っています。

しかし、事業戦略やビジネスモデル構築の具体的なやり方となると本を読んでもピンときません。

戦略が無い経営は、サッカーに例えるなら考えなしに足元のボールを蹴っているようなものです。

会社の舵取りには事業戦略やビジネスモデル、事業計画は必須事項で社長しかできません。

 

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