はじめに

  日本には可能性を持った中小企業が沢山ある。誠実に顧客と向き合い、会社経営に真摯に打ち込んでいる社長に出合うと私は心が躍る。そのような会社は革新的な技術や製品がなくても、小さくても、とても魅力があり将来性を感じる。

しかし、残念なことに、自分自身の可能性(ポテンシャル)に気が付いていない会社が多い。素晴らしい技術や製品が売れずに埋もれていたり、技術力があるのに下請けに甘んじていて自社の価値を活かしていない会社が多い。勿体無い話である。

社長が創業時に語った夢は、社長に就任した時の意気込みは、会社が大きくなるにつれて、雑用に埋もれていく。ふと気が付くと、人ごとに悩まされ、売上が思うように伸びず、しょうもない問題の対応と日々の業務に追われ、会社の将来などを考える時間も無い。

そうなると、お得意様からの仕事が突然に無くなったり、期待していた社員が突然やめたりして何か今まででは考えられない問題が発生する。そういう時、会社は目先の仕事に追われ、迷走する夏の台風のように進む方向がわからなくなっている。

このような時こそ、自社の棚卸をして、己を知ることだ。社長は今までのやり方が限界に来ていることに気が付く。社長はやりたかったことを思い出して新たな会社の旗を立てる。そうすれば、迷走台風から脱却して会社は未来に向かって進んでいく。

今、時代は激変している。しかし、日本の多くの大企業は時代の変化に適応した若手からの素晴らしいアイデアや提案を活かすより潰すのが得意のようだ。この時代の変化を活かせる柔軟な発想と行動できる中小企業にこそ活躍できるチャンスがあるはずである。

私たちは中小企業の可能性を共に考えて社長の描く未来に向かって挑戦する社長を応援したいと思っている。

 

神楽坂コンサルティング株式会社
代表取締役 竹 内 一 郎

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