直ぐ実践できる市場開拓のやり方

やみ雲に営業しても売れない

売り上げが思うように伸びない。。。

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自社製品を開発して販売したが、「なかなか売れない!」「予想したようには売れない!」ことは商売の常です。営業を叱咤激励しても、販売チャネルに任せてもなかなか解決しません。このような状況を打ち破るにはマーケティング戦略から営業活動までを流れるように見直さなければなりません。

 

新たな販路を開拓したいがどうしたらよいのか。。。

自社製品を今までとは違う市場へ売ること(新市場開拓)は売上を伸ばす新たなチャレンジです。しかし、どのように自社製品を求める新たな市場を見つけなければならないのか。自社製品がフィットした新たな顧客層への市場開拓はマーケティング戦略を駆使しなければなりません。

 

新製品を開発したが、どのように市場開拓したらよいのか。。。

新製品を世に出すのは心がときめきます。しかし、いくら技術が素晴らしくても顧客に認められなければ(買ってもらえなければ)意味がありません。市場開拓をゼロから挑戦することは思った以上にハードルが高いことです。できれば商品企画段階から、少なくとも本格的な営業活動に入る前に周到な準備(マーケティング活動)が必要です。

 

(コメント)

「下請から脱却して自社ブランドで新市場を開拓しなければならない」とよく言われます。しかし、どんなに素晴らしい製品、技術でも中小企業が自社製品で新しい市場を開拓することは至難です。

新しい市場を開拓することは新規事業を興すのと同じです。新事業を行うには技術開発以外に社長は経営戦略やマーケティング戦略の立案、ユニークなビジネスモデル構築、事業計画の作成、営業戦略、営業施策、資金調達、スタッフィング‥等を一気通貫で考えて実践することが必要になります。

神楽坂コンサルティング株式会社 

代表取締役 社長の相談役 竹内一郎

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