社長営業の限界

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営業は商売の入口、どんなに素晴らしい製品サービスであっても売れなければ意味がありません。創業立ち上げ時期の会社は社長の営業(トップセールス)で売上を確保しますが、ある規模になると社長の営業だけでは会社が回らなくなって来ます。会社が大きくなり、社長の時間は物理的にオーバーフロー状態になってしまったからなのです。このころから、業績が足踏みして来ます。

 

社長営業から組織営業への転換は産みの苦しみです。

営業を強化しようと営業を採用しますがなかなか社長の期待通りにはいきません。それは社長の営業と営業スタッフの営業は違うからです。まず、このことに気が付き社長自身が納得することが組織営業へ転換するスタートラインです。

 

営業担当を置くと社長は営業で悩むようになります。

営業現場が視えない

商談状況が把握できない

商談がいつのまにか消える

受注できる商談を任せても失注する

自分なら受注できたのに、営業が弱い

売上入金予想がブレて、資金繰りが見えなくなった

エンジニアが受注に協力しなくなっている

営業が顧客の言うなりになっている

顧客ヒアリングができない

営業提案ができない

営業を任せられる人材がいない・・・

 

できれば自社に合った営業幹部を採用し、営業を任せられる若手人材を育成し、営業マネジメント手法を確立し、営業力を強化し、組織営業をあるレベルまで早く持っていくことが必要なのです。

 

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