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中小企業にとり知的財産を活用するか、しないかは社運を賭ける経営課題です。更に近年、生成AIが急速に発達し、AIが瞬く間に身近になり、AIをビジネスに取りこむことは生き残りの必須条件になっています。AI×知的資産で新ビジネスモデルへ転換し、時代を切り開いている「かながわ経済新聞合同会社」と中小企業の知財活用を推進している「松下恵三弁理士」の事例と経験の話はとても参考になると思います。本セミナーが経営者の皆様にとり何かビジネスのヒントになれば幸いです。
神楽坂コンサルティング株式会社 代表取締役 竹 内 一 郎
かながわ経済新聞は2013年に創刊、日本で初めて地域の中小・小規模企業の動向を経済記者が取材し、発信する月刊紙です。ご存知のように、紙や活字の業界は大きく低迷しています。その中で同社は創業以来、増収増益を確保し、2023年には神奈川県から「神奈川がんばる企業エース」として認定されました。また、デジタル化の中で、従来のアナログの利点と生成AIを融合させた新ビジネスにも着手。このほどビジネスモデル特許も申請しました。講演では超斜陽産業の中で起業してから学んだこと、それを支えた知財戦略などを中心に説明します。
かながわ経済新聞合同会社 代表 千 葉 龍 太
(略歴)
横浜市神奈川区出身。明治学院大学法学部政治学科卒、
一般社団法人・神奈川ニュービジネス協議会理事兼広報委員長、
本セミナーでは、特許というものを理解すると共にビジネスにすぐに役立つ使い方を学びます。特許を活用できるのは特許成立後であるとの誤解があります。また、特許成立には時間を要します。しかしながら、特許は、出願後からすぐに使えるビジネスに有効な方法があります。本セミナーにより特許をフル活用して自社のビジネスを優位にすすめましょう。
横浜中央合同事務所 代表
知財コンサルタント 弁理士 松 下 恵 三
16時50分-17時00分 質疑応答&アンケート
17時00分-17時45分 交流会&メンバー紹介
開催日時:2025年7月16日(水曜日)15:00-18:00 (開場14:45)
セミナー会場:
関内セルテ 10階102号室
(https://www.certe.gr.jp/access/)
(所在地:神奈川県横浜市中区真砂町3-33所在)
関内セルテへの最寄り駅:
JR京浜東北線「関内駅」北口改札 徒歩1分/横浜市営地下鉄「関内駅」2番出口 徒歩1分
対象者:中小企業の経営者/経営幹部
参加費:3,000円 (支払は当日会場にて現金払い)
定員:20名
申込締切:開催日前日(2025年7月15日火曜日)
*資料を用意しますので事前申込制です。
*定員が一杯になりましたら、申し込み締め切りとなります。
その他:簡単な交流会がありますので名刺持参
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