第3回 継続と発展の経営セミナー

AIで眠れる価値を覚醒させる!中小企業の新ビジネスモデル転換術
~ビジネスが変わる知的財産の取得とその活用方法~ 

 中小企業にとり知的財産を活用するか、しないかは社運を賭ける経営課題です。更に近年、生成AIが急速に発達し、AIが瞬く間に身近になり、AIをビジネスに取りこむことは生き残りの必須条件になっています。AI×知的資産で新ビジネスモデルへ転換し、時代を切り開いている「かながわ経済新聞合同会社」と中小企業の知財活用を推進している「松下恵三弁理士」の事例と経験の話はとても参考になると思います。本セミナーが経営者の皆様にとり何かビジネスのヒントになれば幸いです。

神楽坂コンサルティング株式会社 代表取締役  竹 内 一 郎

セミナープログラム&スケジュール

14時45分 受付開始(開場)
15時00分 ご挨拶(スタート)
超斜陽産業からの起業、そして10年超
~それを支えたビジネスモデルと知財戦略~
15時05分-15時55分 

かながわ経済新聞は2013年に創刊、日本で初めて地域の中小・小規模企業の動向を経済記者が取材し、発信する月刊紙です。ご存知のように、紙や活字の業界は大きく低迷しています。その中で同社は創業以来、増収増益を確保し、2023年には神奈川県から「神奈川がんばる企業エース」として認定されました。また、デジタル化の中で、従来のアナログの利点と生成AIを融合させた新ビジネスにも着手。このほどビジネスモデル特許も申請しました。講演では超斜陽産業の中で起業してから学んだこと、それを支えた知財戦略などを中心に説明します。

かながわ経済新聞合同会社 代表 千 葉 龍 太

略歴)

横浜市神奈川区出身。明治学院大学法学部政治学科卒、法政大学大学院修士環境マネジメント学科・環境経営コース専攻。学校卒業後、就職氷河期を経験。2000年テレビ朝日+朝日新聞のテレビ局「朝日ニュースター」入社、報道制作本部。01年日刊工業新聞社に転職。相模支局を経て、本社第1産業部(環境ビジネス、電機業界など担当記者)、本社第2産業部(紙パルプ業界など担当記者)。07年神奈川新聞社入社 整理部を経て本社統合編集局経済部記者(東京証券取引所、県内上場企業、横浜経済界、日産自動車など担当)。2013年に起業「かながわ経済新聞」設立。現在に至る。

 

一般社団法人・神奈川ニュービジネス協議会理事兼広報委員長、市町村アカデミー(文部科学省による地方公務員研修機関)講師、相模原商工会議所1号議員。専修大学大学院ジャーナリズム学専攻修士課程在学中。

知的財産の取得と活用
~実例で演習してすぐにビジネスに生かそう~
16時00分-16時50分

本セミナーでは、特許というものを理解すると共にビジネスにすぐに役立つ使い方を学びます。特許を活用できるのは特許成立後であるとの誤解があります。また、特許成立には時間を要します。しかしながら、特許は、出願後からすぐに使えるビジネスに有効な方法があります。本セミナーにより特許をフル活用して自社のビジネスを優位にすすめましょう。

横浜中央合同事務所 代表

知財コンサルタント 弁理士 松 下  恵 三

 

16時50分-17時00分 質疑応答&アンケート

17時00分-17時45分  交流会&メンバー紹介

開催日時/場所

開催日時:2025年7月16日(水曜日)15:00-18:00 (開場14:45)

セミナー会場:
関内セルテ 10階102号室
https://www.certe.gr.jp/access/
(所在地:神奈川県横浜市中区真砂町3-33所在)

関内セルテへの最寄り駅:
JR京浜東北線「関内駅」北口改札 徒歩1分/横浜市営地下鉄「関内駅」2番出口 徒歩1

 

対象者:中小企業の経営者/経営幹部

参加費:3,000円 (支払は当日会場にて現金払い)

定員:20

 申込締切:開催日前日(2025年7月15日火曜日)
*資料を用意しますので事前申込制です。
*定員が一杯になりましたら、申し込み締め切りとなります。

その他:簡単な交流会がありますので名刺持参

  • 主催:神楽坂コンサルティング株式会社
  • 共催:創創役心®ネットワーク
  • 後援:かながわ経済新聞合同会社
  • 後援:城南経営者協会

お問合せ・ご相談

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03-4570-0655

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