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我が国は知的財産立国を標榜しています。知的財産は、情報財であって無限に生み出すことができ、今や資源の乏しい我が国の貴重な資産となっています。また、知的財産は、会社資産としても大変重要な位置を占め、会社経営において避けて通れないものとなっています。新聞等において知的財産に関する記事を頻繁に目にするようになったことは、その表れでしょう。

経営に役立つ知的財産を構築し運用するには経営者の方と二人三脚で取り組む必要があります。私共は、お客様のそばで良きパートナーとしてお役に立てればと思っております。

(専門分野) 知的財産関連業務

◇略歴:
岡山県出身。
武蔵工大(機械)、慶応大(法)、ロンドン大(法院)卒
工作機械メーカーから大手国際特許事務所に移り、知財業務を開始。
渡英し、現地の特許法律事務所で実務研修、大学院にて知的財産法を専攻。
帰国後、外資系コンピュータメーカーの知的財産部にて知財関連の契約等を担当。
現在、以前の国際特許事務所に勤務。弁理士、拓殖大学 非常勤講師(知的財産管理論)

◇竹内よりの一言中小企業にとり知財戦略は会社を守り、他社と差別化する戦略的最重要課題です。私たち中小企業は企業の未来の事業戦略やビジネスモデルを想定しながら戦略的マーケティング視点で、知的財産活用戦略を現実的に対応してくれる専門家を必要としています。松下弁理士は前述の戦略マーケティング視点で機械分野からIT分野まで幅広い経験を持ち国際的視点でアドバイスしてくれる数少ない専門家で、中小企業経営者にとり大変頼れる人物です。尚、人柄も大変温厚で、目線を低くして、私たちにわかりやすく説明してくれます。

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