ステップ2.自社製品のセールスポイントが顧客ニーズにフィットする顧客層を見つける。

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競合と差別化された強みがあるか?

自社製品で顧客の悩みを解決できるだろう顧客層(未来の顧客層)と悩みを解決できると思われる自社製品のセールスポイントを考えます。
自社製品のセールスポイント(特徴)は「競合と差別化された強み」であることがポイントです。

 

右図顧客層悩みAがニーズにフィットした顧客層

右図は顧客の悩みの度合(顧客悩みレベル)に対して、自社製品でその顧客の悩みを解決できる差別化された特徴(強み)の度合(自社製品顧客悩み解決レベル)を表したものです。

右図の場合は自社製品は悩みA顧客層に一番有効で、悩みC顧客層には有効ではありません。悩みB顧客層にはそれなりに有効ですが、顧客悩みレベル大で競合との差別化が認められれば勝機があります。自社製品を求められる顧客は悩みA顧客層(オレンジ色)の四角い点線で囲われた顧客層です。競合と差別化された自社製品のセールスポイント(強み)が求められる顧客層になります。

 

 

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