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中小企業の財務経理は会社運営に於ける扇の要です。扇の要である財務経理がきちんとしていなければ会社は丼勘定になってしまい会社運営は遠からず行き詰まってしまいます。
1.社長の最も重要な仕事は資金繰りです。
キャッシュフロー(CF)は日々変化して生きています。資金がなくなれば黒字であろうと会社は行き詰まります。資金繰りは中小企業社長の最も重要な仕事です。
会計事務所の仕事は資金繰りを見ることではありません。従って、日々変化するCF(資金繰り)を会計事務所に任せることはできません。
2.社長は日々の業務に忙殺されています。
中小企業社長は日々の業務に忙殺され、当面の資金繰り対策が中心で中期事業戦略に基づいた財務戦略を立案することがなかなかできないのが実情です。
3.社長には片腕となる財務に強い参謀が必要です。
中小企業では財務経理に精通した社長の片腕となる財務の参謀がいる会社は少なく、経理担当者がいても財務は社長が担当している会社が多いのです。
4.金融機関に協力者になってもらう会社運営が基本です。
会社を継続させ成長させるには金融機関が協力的でなければできません。又「増資、補助金/助成金活用等」が必要になってきます。
5.会社を継続成長するには財務担当者の育成が必要です。
なかなかできる営業マンが見つからないのと同様に、信頼できる財務マンも見つけられません。時間をかけて探すしかありません。
財務マンは社長の片腕です。財務面から社長を支える片腕として、実務は必須要件です。
しかし、それより社長との相性が重要な条件になります。
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